平成30年の特殊詐欺被害
~全国で1日あたり、約1億円の被害が発生~
2019年2月26日 広島県警察本部 生活安全総務課 犯罪情報官速報より
平成30年の特殊詐欺被害は、全国で約357億円、広島県内で約3億5千万円でした。
県内で最も被害の多かった手口は、架空請求詐欺で、携帯電話に有料サイトなどの料金を請求するメールを送りつけ、コンビニの電子マネーで支払わせるものです。幅広い世代の方が被害にあっていますので、注意しましょう。
被害にあわないために
犯人がよく使う言葉を知っておこう!
「有料サイトの未納がある」
「あなたに○○権がある」
「個人情報が漏れている」
「名義貸しは犯罪だ」
「裁判になる・逮捕される」
「財産を没収する」
「キャッシュカードを預かる」
「お金を宅配便で送って」
「コンビニの電子マネーで支払って」
「あとで返金する」
★「お金」の話は、必ず誰かに相談しましょう。
★不審な電話は、110番又は消費生活相談窓口「188(いやや)」へ。
2019年2月26日 広島県警察本部 生活安全総務課 犯罪情報官速報はこちらから
(啓発用資料としてご自由にご活用ください。)