特殊詐欺の「被害にあわない」と思っている人が8割!
(平成29年1月 内閣府世論調査結果)
2017年5月26日 広島県警察本部 生活安全総務課 犯罪情報官速報より
平成29年1月に内閣府が特殊詐欺に対する世論調査を行ったところ、「被害にあわない」と思っている人が8割を占めているとの結果がでました。
防犯対策をされている方もおられますが、ほとんどの方が何も対策をしていないにもかかわらず「被害にあわない」と思っていました。また、年齢があがるほど、被害にあわないという意識が高いことも判りました。
しかし、実際には多くの被害が発生しています。あなたのご家族は大丈夫ですか?
大切な家族や知人・友人を守るために
大切な家族や知人・友人を守るために以下の防犯対策を実践してみましょう。
【オススメする】
★ナンバーディスプレイ機能の活用
知らない電話には出ない
★防犯機能付き電話用機器の使用
警告メッセージが流れるものや迷惑電話をブロックするものがある
【やってあげる】
★在宅時でも留守番電話の設定
犯人は声を残したがらない
★非通知電話拒否の設定
犯人は非通知で電話をかけてくることが多い
2017年5月26日 広島県警察本部 生活安全総務課 犯罪情報官速報はこちらから
(啓発用資料としてご自由にご活用ください。)