男性も増加!脱毛エステのトラブル

2022年7月21日独立行政法人国民生活センター公表 若者向け注意喚起シリーズNo12より

全国の消費生活センター等には脱毛エステについての相談が多く寄せられています。契約当事者の年代をみると、10~20歳代の割合が高く、性別では女性が多いものの2020年度からは男性からの相談も増加しています。

事例

★広告に掲載されていた施術を希望したが、高額なプランを勧められた。

★体験後に強引に契約を迫られ、契約してしまった。

トラブル防止のポイント 

★「お試し施術」「月額〇〇円」など低価格の広告をうのみにしない。

★強引に契約を迫られてもきっぱりと断る。

★契約は慎重に検討する。

◆クーリング・オフできる場合があります。

◆少しでも不安に思ったら早めに消費生活センター(消費者ホットライン188)等に相談する。

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