2026年6月23日国民生活センター公表資料より
オンライン診療の受診後に処方薬を購入する場合、定期購入になっているケースが多くみられます。なかには、1年分など、長期間の薬が処方されるケースもあります。
解約できる場合でも条件が付されていることが多いため、内容や解約条件、とくに長期間の処方については事前によく確認しましょう。
相談事例
★広告を見て処方薬は後からキャンセルができると思っていたが、できなかった。副作用の説明もなかった。
★痩身のためGLP-1受容体作動薬を処方してもらったが、意図せず定期購入となっており、再び治療薬が届いた。
★1年前に処方されたAGA治療薬をやめようと思っていたのに、また1年分の治療薬が届いた。定期購入になっていたようで返品できなかった。
消費者へのアドバイス
★オンライン診療を受診するときは、処方薬も含めて医師からしっかり説明を受けましょう。
★糖尿病治療薬や肥満症治療薬は痩身目的の使用に関して安全性と有効性は確認されていません。
★契約内容や解約条件等についてよく確認しましょう。
◆不安を感じたり、解約時にトラブルになったりした場合には、一人で悩まず最寄りの消費生活センター等に相談しましょう。もし副作用等の症状が出た場合には、速やかに医療機関を直接受診してください。
- *消費者ホットライン「188(いやや!)」番
- 最寄りの市町村や都道府県の消費生活センター等をご案内する全国共通の3桁の電話番号です。